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趙甲済氏「左翼に対する反感がMBの政治的資産になる」

2008.07.06 11:32
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趙甲済(チョ・ガプチェ)前月刊朝鮮代表がKBSとMBCなど2大放送局を「世界のメディア史に残るほど、ひどくて悪辣な暴動勢力の扇動司令部だ」とし猛非難した。

趙氏は4日夜、自分のホームページ趙甲済ドットコムに掲載した「李明博(イ・ミョンバク)政権が変わっている」というタイトルの文で、李明博大統領と政府がろうそく集会をきっかけに大きく変わっていると評価し、このように述べた。

 
趙氏は「民主化された社会で左翼の力は主に扇動から起こる」とし「暴動勢力の扇動司令部であるKBSとMBCを正常化させなければ、国政運営は不可能だという認識が政府内部に拡散している」と主張した。

続いて「KBSとMBCはうそを宣伝して暴動を応援し、これが短期的には左翼の攻勢を助けたが、結局は致命的ミスと判明される」とし「2つの放送局はうその扇動で国民の信頼を失った。同時に政権の恨みも買った。これで政府は2つの放送局を相手取って法対応できるようになった」と言った。

また「KBSとMBCの今回の扇動は世界のメディア史に残るほどひどくて悪辣なものだった。2つの放送局が民主政府を打倒しようと決意しなければとうていできないものだった。2つの放送局と左翼は李明博政府を打倒するのに失敗した。李明博政府が長年の守備を終えて体制守護勢力と手を取り合って大攻勢を広げる番が来た」と述べた。

趙氏はろうそく集会をきっかけに「(政府の)最大の変化は左翼勢力と対決して勝たなければ正常な国政運営は不可能だということが政権核心部で共通の考えとなっているという点だ」と主張した。

それとともに「李大統領が初めて対応した左翼に対するこの反感こそ、今回の事態が彼に残した最も重要な政治的資産である」と評価した。

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