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イ・ジョンヒョン、声帯結節で『大王世宗』降板へ

2008.07.01 10:13
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 歌手で女優のイ・ジョンヒョンが28日の放送を最後に公営KBSテレビ(韓国放送公社)第2チャンネルの週末ドラマ『大王世宗』(セジョン)(脚本:ユン・ソンジュ、演出:キム・ソングン)から降板した。

イ・ジョンヒョンは声帯結節のために3カ月間の安静が必要だという医師の診断を受け、こうした決定を下した。

 
イ・ジョンヒョンは「初めての時代劇ということで頑張って取り組んできたが、とても残念だ。視聴者の皆さんにも申し訳ない」とし「早く治して元気な姿をお見せしたい」と話した。

また今年10月に予定されている中国全国ツアー(全10回)については「できれば行いたい」とし「現在、中国では韓流ブームが停滞しているが、コンサートで第2の韓流ブームを巻き起こしたいと思っていた。声が出ないものの、1カ月間集中的に治療を受け、体調が戻れば振りつけの練習のほか、ステージのコンセプト、衣装などを決めていきたい」と伝えた。

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