주요 기사 바로가기

李大統領、李会昌総裁との会見で「沈大平総理」を提案

2008.06.16 10:07
0



李明博(イ・ミョンバク)大統領は15日、青瓦台(チョンワデ、大統領府)で野党自由先進党の李会昌(イ・フェチャン)総裁と会見し、国政収拾策の一環として沈大平(シム・デピョン)自由先進党代表が韓昇洙(ハン・スンス)総理の後任を務める案を李総裁に提案した。

 
これに対する李総裁の反応は伝えられていないが、いったん否定的なニュアンスを示したものとみられる。沈代表は2人の会見後に「青瓦台からまだ何の提案も受けていない。ありもしない事実を前提に(総理職を務めるかに対し)答えることはできない」と話した。

李大統領が「沈大平総理」のカードを取り出したことによって、これまで与党一部で浮上していた「朴槿恵(パク・クンヘ)総理説」は事実上弾みを失い、消えることになった。青瓦台当局者は「沈大平総理のカードは依然として有効であり、現在、自由先進党側の答えを待っている状況」とし「しかし自由先進党の党内事情から考えて難しいかもしれない」と話した。

与党では、沈代表や李総裁が「沈大平総理」の提案を受け入れない場合に備え、忠清南道公州(チュンチョンナムド・コンジュ)出身の鄭雲燦(チョン・ウンチャン)前ソウル大総長や全羅北道群山(チョンラブクド・クンサン)出身の姜賢旭(カン・ヒョンウク)前全羅北道知事を総理候補に検討しているとされる。

ほかの青瓦台当局者は「大統領室長の人選作業を行っているが、適任者が見つからず、李大統領が苦心している」とし「これまでマスコミに報じられた人々は、抜擢される可能性は低い」と話している。




★ 注目記事 ハンナラ党「ろうそく集会、政治闘争に変質」 「韓国予算の1%で統一基金造成」案に弾み

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    포토뷰어

    李大統領、李会昌総裁との会見で「沈大平総理」を提案

    2008.06.16 10:07
    뉴스 메뉴 보기
    TOP