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貨物連帯の運送拒否が翌日に迫った12日、釜山(プサン)戡蠻(カムマン)埠頭の野積場がコンテナで埋まっている。 荷役会社は貨物連帯の運送拒否が始まれば3日間で釜山港は初の港湾まひ事態になると予想している。 写真=宋奉根(ソン・ボングン)記者 |
政府と貨物連帯、政府と荷主の間の交渉決裂を受け、貨物連帯が13日から集団運送拒否に入った。 これに伴い、光陽(クァンヤン)・釜山(プサン)・平沢(ピョンテク)港を含む主要港湾が、深刻な物流危機に直面する見込みだ。
16日からはダンプトラックなど建設機械労組のストライキも予告されており、全国の港湾と事業場、工事現場に大規模な被害が予想される。