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【社説】民主党は民心を誤って判断するな

2008.06.07 14:54
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国会登院を拒否してきた民主党議員たちが6日、ソウルのろうそく集会に合流した。6・4再・補欠選挙で確認された牛肉輸入問題に対する民心を反映させた政局を導くという名分を立てた。しかし民主党は民心を思い違いしている。

再・補欠選挙の勝者は民主党ではなく無所属だ。地方自治体長9カ所のうち、半分である5カ所で無所属が当選した。ただ1カ所で勝利したハンナラ党の惨敗は明らかだ。しかし3カ所で当選した民主党の勝利ではない。

 
民主党出身が党名を隠そうと無所属で出馬したケースもあった。民主党が仁川(3日)、光州(5日)で独自に開催した「牛肉再交渉要求大会」が寒々しかったのも同じことだ。第1野党である民主党は、ハンナラ党に代わる政党とは認められない。

民主党はリーダーシップの不在中に党論まで分裂している。国会登院やろうそく集会の参加をめぐり党内の異論が少なくない。状況が急迫するほど右往左往する格好だ。こうしたときであるほど正道を行くべきだ。正しい道は本来の位置に帰ることから始まる。議員は議事堂にいてこそ正しい。

民主党の一部では「李明博大統領の刷新措置がないのに、どうやってこのまま国会に入るのか」と問い返したり、一部では「大統領が誠意を見せよ」と促している。実にみみっちいことだ。大統領の刷新と誠意を促すためにでも民主党は国会に入る必要がある。政党が国会に入るのに何の条件や補償が必要なのか。民主党指導部は4日、金大中(キム・デジュン)元大統領が「院内に入って争いなさい」と助言した事実をメディアに伝えないせせこましい姿まで見せた。

民主党議員たちが個人的に民心を読むためにろうそく集会に参加することは可能だ。しかし本業である議院活動に背を向けて、党論によって場外に出ることは本末転倒だ。代議民主主義でありえない反議会主義的行動だ。法と制度によって選出された公職者はそれに合う手続きによって有権者を代弁しなければならない。

民主党は民心を正確に読まなければならない。そして急いで議事堂に戻るべきだ。

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