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フィリピンで女性資産家が殺害、娘が殺人請負を要請

2008.06.06 08:37
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フィリピンで200億ウォン(約20億7000万円)台の女性資産家が殺害された事件を捜査中のソウル瑞草(ソチョ)警察署は5日、「娘が母の殺人請負を依頼した」という現地人の陳述が書かれた捜査記録をフィリピン警察から届いた、と明らかにした。

警察によると、死亡したパクさん(67、女性)の現地運転手だったAは「パクさんの娘が“母を殺さなければならないので殺人請負業者を紹介してほしい”と話していた」と明らかにしたという。運転手はフィリピン警察の調査で「兄を通じて請負業者を紹介した」と話した。

 
警察はパクさんの娘が1人でフィリピンに数回入国した事実と、当時の現地人との通話内訳記録を確保し、フィリピン警察に捜査を依頼していた。

フィリピン警察はAとパクさんの娘と推定される女性の携帯電話の通話内容が録音されているCDも一緒に送った。CDには「Your brother’s friend,did a perfect job,she‘s gone.So you can keep the money.(あなた兄弟の友人がこれを完璧にやり遂げて彼女が死ねば、あなたがこのお金を手に入れることができる)」という内容が含まれていると、警察は伝えた。

59秒のこのファイルは録音状態がよくなく、切れた部分もあり、対話内容を正確に把握しにくいという。

警察は録音されている声がパクさんの娘かどうかを確認するため、国立科学捜査研究所に分析を依頼した。

警察は、パクさんの娘が母から金銭的な圧力を受けたと推定される判決文も確保した。昨年10月、パクさんと娘が投資のためにハワイを訪れた際、パクさんの娘が約20億ウォンの詐欺にあったという内容の判決文だ。当時、パクさんの娘は英語に不慣れな母親の代わりに、現地での投資を手伝っていたという。

しかし、警察の関係者は「Aが紹介した殺人請負は未遂に終わったうえ、陳述と状況だけでは有罪立証が容易ではない」とし「実際にパクさんを殺害した請負業者を探すために全力を挙げて捜査している」と話した。

パクさんの娘は記者との電話インタビューで「ずっと調査を受けていた運転手が、なぜ今になってそういうことを言うのか理解できない」とし「警察の調査で真実が明らかになるだろう」と話した。

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