李大統領の支持率が19.7%まで下落…国民、牛肉交渉を否定
3日で100日目となる李明博(イ・ミョンバク)大統領の就任以降の国政遂行に対し、韓国の国民5人に4人が否定的な評価を下した。しかし半分は、今後、李大統領が順調に国政を遂行するだろうという期待を示した。
中央(チュンアン)日報・調査研究チームが先月30~31日、全国の成人男女1090人を対象に行ったアンケート調査の結果だ。就任以降100日間の李大統領の国政遂行に対する肯定的な評価は19.7%(非常によくやった0.9%+よくやった方だ18.8%)、否定的な評価は78.1%(間違っている方だ51.9%+非常に間違っている26.2%)だった。