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<米輸入牛肉問題>民主党、清渓広場集会を検討

2008.05.30 08:28
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ハンナラ、国民説得に総力挙げる

統合民主党(民主党)と民主労働党など野党側が結局場外闘争という強硬策を取った。

 
政府が29日「牛肉長官告示」に踏み切ると発表したことに対する対応だ。政府が告示に踏み切ることにより、野党も退路がなくなったわけで、政局混迷の解消までは相当な時間がかかるものと見られる。

孫鶴圭(ソン・ハッキュ)民主党代表は同午後、国会本庁前の階段で開催した「告示強行糾弾大会」で「李明博(イ・ミョンバク)大統領と政府が、国民に宣戦布告を行った」と定義付けた。孫代表は「安全な牛肉を食べたいという国民の要求のどこが間違っているのか。政府が告示を撤回し、牛肉輸入の交渉やり直しに乗り出さない場合に発生するすべての事態の責任は李明博政府にある」と声を高めた。

孫代表は「民主党は国民のそばにしっかりと立ち、最後まで防ぐだろう。我々が言葉だけで終わらせると考えるのは誤算」とも述べた。民主党は週末から釜山(プサン)を皮切りに場外集会を始める予定だ。特に31日、ソウル中心部の清渓(チョンゲ)広場で大規模なろうそく集会を開く案も検討中だ。

最近、各市民団体とネットユーザーが主導し、毎晩ろうそく集会が開いている状況で、民主党まで党の力を集めて同集会に加わる場合、事態が大きく拡大されると見られる。

民主党はまた、宋永吉(ソン・ヨンギル)、姜琪正(カン・ギジョン)、田炳憲(チョン・ビョンホン)議員をはじめとする議員ら10人を、青瓦台(チョンワデ、大統領府)に送って、朴宰完(パク・ジェワン)政務首席秘書官に抗議の意を伝え、崔宰誠(チェ・ジェソン)院内スポークスマンらは国会・本庁前で、2日連続の抗議座り込みを行った。民主党はほかの野党と連携し、一両日中に長官告示の無効訴訟および効力停止仮処分申請をすることにしている。

自由先進党の李会昌(イ・フェチャン)総裁は同午後に発表した緊急談話で「政府は誤った告示を即刻撤回し、改めて交渉を行わなければならない」とし「事態を悪化させた現内閣は総辞職すべき」と主張した。続いて「総体的な難局を解決するため、李大統領を含む与野党代表の政治会談を開くことを提案する」と注文した。野党3党は30日、院内代表会談を開き、共同闘争策について話しあう予定だ。

◇国民説得に乗り出したハンナラ党=与党の主要当局者はこの日「いずれにせよ牛肉問題を簡単には処理できないだけに、月内に措置をすべて終えることにした」と述べた。告示を延期しても牛肉政局が大きく変わらないはずだから、野党の反発を甘受し、真っ向から突破するのを選んだということだ。

強攻を選んだハンナラ党は国民の説得に出た。趙允旋(チョ・ユンソン)スポークスマンは「これまで畜産農家被害対策や国内の衛生安全問題などが大きく補足された」とし「政府がたくさん努力したと評価している」と話した。李漢久(イ・ハング)政策委員会議長も「国民が心配しないようにする内容を告示に盛り込んだ」と強調した。だが党の一部には告示の強行が民心をさらに刺激するのではないかと懸念する声も聞かれる。

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