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ワンダーガールズのユビン、声帯に異常

2008.05.29 15:37
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女性5人組ワンダーガールズが2枚目シングル『so hot』リリースから1週間目にして障害にぶつかった。

ワンダーガールズで最年長であると同時にラッパーであるユビンは27日、ソウル江南の耳鼻咽喉科など4カ所で「声帯病変及び攣縮(れんしゅく)性発声障害」という診断を受け、主治医から「4週間、喉を絶対使わずに休むように」と勧告を受けた。

 
31日、MBC『音楽中心』で『so hot』の地上波初放送をする予定であるユビンだったが、すべてのパートをリップシンクで歌うことにした。

所属事務所GYPエンターテイメントの関係者は「3月末から後半部のレコーディングも辛うじて終えるほど喉の状態が良くなかった。最近、本人も回復方法を見つけようと多くの病院で診断と治療を受けた」と話した。

特に『so hot』で特有のハスキーボイスでラップを消化したユビンは、特別にトレーニングを受け、ボーカルにも参加する熱意を見せるなど、ニューアルバムに強い愛着を見せてきた。

ワンダーガールズは22日『so hot』の音源公開2日目、オンライン音楽ポータル「メロン」と「サイワールド」デイリーチャート1位となるなど、高い人気を集めている。

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