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<韓中首脳会談>「韓中FTA締結、積極的に検討」

2008.05.28 07:53
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韓中両首脳は、両国関係を「全面的協力パートナーシップ」から「戦略的パートナーシップ」に格上げすることで一致した。

 
中国とこうした関係を結んだ国は韓国とロシア、インドなどだ。また、自由貿易協定(FTA)の締結を相互利益にかなう方向で積極的に検討することも決めた。李明博(イ・ミョンバク)大統領は27日、就任以来初めて中国・北京を訪問、人民大会堂で中国の胡錦濤・国家主席と会談し、このように合意した。

両国関係が戦略的パートナーシップに格上げすることにより、両国は軍事同盟まではなくとも外交、安保、経済、社会、文化など諸分野での協力体制が強化され、テロなど全世界的な懸案で協力することになる。このため両首脳は懸案がある度に日帰りまたは1泊2日の日程で会う「シャトル外交」を稼働させることにした。

今会談で李大統領は8月の北京五輪開会式に出席することを承諾し、胡錦濤主席は年内に韓国を訪問することを約束した。また外交当局間に次官級戦略対話体制が新設され、外交・安保分野にも各級の対話チャンネルが拡大、稼働される。

李大統領は会談で「核廃棄履行措置の進展に応じて南北(韓国・北朝鮮)の経済交流と協力の幅を拡大していく」という新政府の対北政策を説明した。胡主席は「南北が対話と交渉で関係を改善し、究極的には平和統一の実現を支持する」と述べた。

両首脳は、韓日中3国の首脳会談と外相会議を通じてアジアの和平、安定、繁栄を実現していくことでも一致した。また▽移動体通信▽原発建設を含むエネルギー▽金融▽科学技術▽環境分野--などで交流を拡大する方針を決めた。

両首脳はこの日、▽小中高校や大学・大学院で履修した学歴を相互的に認める学位相互認定了解覚書(MOU)▽残りの刑期が1年以上の受刑者に対し両国が同意する場合、移送できるようにした受刑者移送条約▽極地科学技術協力強化の了解覚書--をそれぞれ締結した。

李大統領は会談後の記者会見で「創造と実用の精神をもとに、両国がこれまでの関係と発展、成果をはるかに跳び越える新たな協力の時代を開くことで合意した」と明らかにした。これを受け胡主席は「韓中関係の美しい未来を開拓するために、戦略的パートナーシップを設定することにした」と話した。

一方、李大統領は同日付の中国・人民日報とのインタビューで「南北が互いに平和を維持し、北朝鮮が核が放棄するなど南北統一が実現するまでの一連の過程で、中国は大きな役割を果たすことができるだろう」と述べた。

李大統領は3泊4日の訪中期間で、28日には温家宝首相、全国人民政治協商会議の賈慶林主席ら中国の指導者と相次いで会談し、北核問題の解決や韓中経済協力の強化策などについて意見を交わす。29日には、北京大で演説し、北京五輪のメインスタジアムを見学した後、多くの韓国企業が進出している青島を訪ねて現地の韓国中小企業を視察する予定だ。

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