コチュジャン・ビビンパ…‘味輸出’条件そろう全北(2)
♯1=オランダ・アムステルダムから85キロ離れた‘ワーヘニンゲン・フードバレー’。 農産物や加工食品、機能性食品、特殊微生物開発などで有名なヨーロッパ最大の食品産業団地だ。 ワーヘニンゲン大学を中心に20余の食品研究所とハインツ・ユニリーバ・ハイネケンなど多国籍食品企業70社余が密集している。 1年間に稼ぐ金額は470億ユーロ(約59兆ウォン)で、オランダ国内総生産(GDP)の10%に相当する。 このうち半分の230億ユーロは輸出で稼いでいる。