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コチュジャン・ビビンパ…‘味輸出’条件そろう全北(1)

2008.05.27 18:58
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金完柱(キム・ワンジュ)全羅北道(チョンラブクド)知事は「全羅北道は‘味’で生き残る」とし「毎年2万4000人ずつ故郷を離れる若者に職場を与え、経済活性化のために農業を危機からチャンスに変える」と述べた。

金知事は最近、中央日報との懇談会で「道民は200万人にもなるが、総合不動産税の対象者は一人もいない」とし「ソウルと地方の途方もない格差を端的に示す例だ」と指摘した。

 
全羅北道は政府から‘国家食品産業クラスター’の指定を受け、これを土台に食品産業を戦略的に育成するという。

実際、金知事は7日、全北道庁会議室で李明博(イ・ミョンバク)大統領に対し、「食品産業を地域特化戦略事業として推進していく」と報告した。 李大統領は「地方が頑張ってこそ国がうまくいくというのが私の所信」とし「農道の特性を生かした食品産業クラスターは良いアイデア」と評価した。

全羅北道の食品産業プロジェクトには2015年までに国費・地方費や民間資本など計9000億ウォン(約900億円)が投資される。

現在、世界食品産業の市場規模は4兆ドル(07年基準)にのぼる。 これは半導体市場(2700億ドル)の15倍の規模。 しかし韓国が占める比率は1.8%(66兆ウォン)にすぎない。

金知事は「食品産業クラスターを作って2020年には世界食品市場の5%を占め、317兆ウォンの付加価値を創出する」と語った。 淳昌(スンチャン)コチュジャン(トウガラシ味噌)、トックリイチゴ(高敞)、リンゴ(長水)・チーズ(任実)・高麗人参(鎮安)・ハーブ(南原)など生産地と大学・研究機関(R&D)を一つのベルトで結び、食品産業基地に育成するという戦略だ。

金知事は「北東アジアには飛行距離2時間以内に人口100万人以上の都市が60カ所もある」とし「世界人口の24%(14億5000万人)が居住し、食品需要は急膨張するだろう」と予想した。

全羅北道は汝矣島(ヨウィド)面積の48倍(401平方キロメートル)にもなるセマングムにも、オランダのアムステルダムのような食品加工貿易団地を造成し、グローバル企業を誘致する計画だ。

→(2)へ続く

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