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仁川富平米軍基地の敷地7割を公園に

2008.05.26 11:42
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住民や市民団体などの反対で難航してきた仁川市富平区(インチョンシ・ブピョング)富平洞にある米軍基地(キャンプ・マーケット)敷地の活用計画が最終的に確定した。

仁川市は25日、地方発展委員会が行った審議で61万5000平方メートルにのぼる敷地の7割を公園化する内容の計画案が可決されたと発表した。

 
確定した「富平米軍基地土地利用計画」によると、公園が43万1000平方メートルで、残り18万4000平方メートルには文化・スポーツのための公共施設が建設される。公共施設は▽文化・公演施設が3万5550平方メートル▽スポーツ施設が4万7000平方メートル▽社会福祉施設2万4000平方メートル▽青少年修練施設6000平方メートル▽公共庁舎4000平方メートル▽道路6万1000平方メートル--となる予定だ。

仁川市は昨年、富平米軍基地内の約1万5000平方メートルにのぼる敷地に総合医療施設を誘致し、警察署、プール、デザイン研究センターなどを建設するという活用策を提出したが、市民団体と一部住民が公園面積の拡大を求めて反対した。

これを受けて仁川市は、住民を対象にしたアンケート調査と公聴会などを通じた世論聴取を経て、今回新しい計画案をまとめた。仁川市は今月末に富平米軍基地活用計画案を行政安全部に提出し、来月、関係省庁の協議と中央発展委員会の審議を経た後、来年から敷地購入や公園造成工事を始めるとしている。

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