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韓国のサラリーマン、仕事への興味・満足感じない

2008.05.19 08:23
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韓国の経済成長の牽引役である労働者たちが無気力症候群に陥っていることが明らかになった。外国と比較すると、このような症状は韓国が特に深刻であることが分かった。

成均館(ソンギュングァン)大学東アジア学術院サーベイリサーチセンターが実施した“2007韓国総合社会調査(KGSS)”の結果だ。調査は全国満18歳以上の成人男女1457人を対象に実施された。

 
調査の結果、韓国人労働者の“仕事に対する満足度”は100点満点中62.6点だった。同じ調査を行った国際社会調査連合(ISSP)と東アジア社会調査連合(EASS)加盟国(32カ国)のうち最下位だった。比較対象国のうち1位はスイスで満足度が78.6点、アイルランド、デンマーク、米国なども満足度が75点以上だった。仕事に対する興味は56.5点で、32カ国中、最下位だった。仕事に満足できず、興味もない状態で、仕方なく職場に通っているということだ。

ヤン・ジョンヒ成均館大学社会学科教授は「アジア通貨危機以降、企業が構造改革を行い、労働意欲が低下したものと分析される」とし「特に雇用に対する不安が仕事に対する興味や満足度を低下させたと考えられる」と話した。

このような現象は労働者の生産性の低下につながる。経済協力開発機構(OECD)の『2008年OECD統計年譜』によると、2006年の韓国の年平均勤労時間は2357時間で、加盟国のうち1位だった。しかし、最近発表されたスイス国際経営開発院(IMD)の『世界競争力年鑑2008』には、韓国の労働生産性が分析対象の55カ国中55位となっている。チェ・スクヒ三星(サムスン)経済研究所首席研究員は「韓国労働者はほかの国の労働者に比べ、受動的に仕事をし、自分の能力を会社で発揮しようという考えも低く、無気力症候群に陥っている」とし「韓国の労働者には仕事の動機付けを与える方法を探さなければ成長動力に問題が生じる」と指摘している。

→韓国…発展途上国よりも低い勤労意欲、なぜ?

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