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国民総所得、韓国51位…中国成長著しく

2008.05.19 07:52
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韓国人1人当たりの国民総所得(GNI)が2006年に世界51位を記録した。前年より2ランクダウンした。

韓国銀行によると、2006年の韓国人1人当たりのGNIは1万7690ドルで比較対象国(209カ国)のうち51位だった。前年(1万5880ドル)は49位だった。これはポルトガル(50位、1万7850ドル)と同水準で、競争国の香港(31位、2万9040ドル)、シンガポール(33位、2万8730ドル)には及ばなかった。ロシア(78位、5770ドル)、ブラジル(93位、4710ドル)、中国(130位、2000ドル)などBRICs(ブリックス:ブラジル、ロシア、インド、中国)と比べ高かった。これらの国は人口が多く、1人当たりのGNIが韓国より低かった。

 
1位はルクセンブルグ(7万1240ドル)、2位ノルウェー(6万8440ドル)、3位バミューダ(統計未提供だったが世界銀行が3位と推測)の順だった。全体の国内総生産(GDP)の基準で世界1、2位の経済大国の米国(4万4710ドル)と日本(3万8630ドル)は1人当たりのGNIが各11位、19位だった。

調査対象の209カ国の1人当たりのGNIの平均値は7488ドルで、前年に比べ6.2%増加した。一方、韓国のGDPは8880億ドルで、比較対象国185カ国のうち13位を記録し、前年より1ランク下がった。韓国のGDPの順位は2004年には11位だったが、2005年にはブラジルに抜かれて12位に落ちたのに続き、2006年にはロシアにも抜かれ、さらに1ランク下がった。韓国のGDPの規模は米国の15分の1、日本の5分の1だった。メキシコとオーストラリアが14、15位で韓国を追い上げている。

また経済規模上位50カ国のうち、中国が10.7%の成長率で最も著しく、2位はベネズエラ(10.3%)、3位はインド(9.2%)だった。

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