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4月の輸入物価31%急騰…10年ぶり最高水準

2008.05.17 11:37
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4月の輸入物価上昇率が通貨危機以来10年ぶりの最高水準となった。 国際原資材価格が上がったうえ、ウォン安が進み、物価に本格的に影響が出ているからだ。

16日の韓国銀行(韓銀)によると、4月の輸入物価は前年同月比31.3%上昇した。 前月(3月)比では3.8%上昇。 前年同月比の上昇率は98年5月の31.9%以来の最高値となった。 輸入物価の上昇は、数カ月の時差を置いて生産者物価と消費者物価の上昇につながる。

 
ウォン安の影響がなければ上昇率は3月並みの水準にとどまっていた、という分析も出された。 4月の平均為替レートは1ドル=986.66ウォンと、1年前(931.50ウォン)に比べて5.9%ウォン安ドル高が進んだ。 韓銀はこうした為替レート変動効果を除いた契約通貨基準の輸入物価上昇率は21.9%で、3月(21%)とほぼ同じだったと、明らかにした。 4月の輸入物価上昇分の3分の1は為替レートの影響ということだ。

輸入物価の実際の上昇率と契約通貨基準の上昇率の差は、為替レートが輸入物価にどれほど影響を与えたかを表す。 この差は今年2月の2.8ポイントから3月は7ポイント、4月には9.4ポイントと、ずっと拡大している。

輸入品の中では原資材の物価上昇率が58.5%で最も高かった。 しかしこれも為替レートの影響を除けば49.6%と、むしろ3月の50.4%よりも低い。 韓銀の関係者は「ウォン安の影響で原資材の価格上昇幅が拡大し、企業の原資材調達負担はさらに重くなるだろう」と語った。 梁峻豪(ヤン・ジュンホ)仁川(インチョン)大経済学科教授は「ウォン安を放任する姿勢を見せた副作用が最近の輸入物価上昇として表れている」と話した。

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