주요 기사 바로가기

24年前の米母娘殺害犯、死ぬ直前に自白…裏庭で遺骨発見

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.04.28 11:00
0
米国で24年前に失踪した母娘の遺骨が発見された。犯人が死を控えて遺言のように自身の犯行を告白したためだ。

米ウエストバージニア州ローリー郡のベンジャミン・ハットフィールド検事は23日、こうした事実を明らかにした。

 
スーザン・カーターさんと10歳だった娘のアレックス・カーターさんが失踪したのは2000年8月だ。

2人の遺体は22日に犯人であるラリー・ウェッブ被告の自宅近くで発見された。ウェッブ被告は遺体が見つかった日に死亡した。

被害者の夫であり父親である男性は遺骨が発見されたという知らせに「悲しい日だ。同時にうれしい。ついに私の子どもが家に帰ってきた。これまで事件が何度も埋もれそうになり希望を失ったりした」と複雑な心境を明らかにした。

18カ月前に捜査当局はウエストバージニア州のウェッブ被告の自宅に対する捜索令状を出した。失踪当時母娘が住んでいた家だ。捜索過程で娘のアレックスさんの寝室の壁に弾丸が撃ち込まれているのを発見した。弾丸についた血痕を調べた結果アレックスさんのものだった。

捜査当局は2023年10月にウェッブ被告を1級殺人容疑で起訴した。しかしウェッブ被告の健康問題により裁判は遅れた。

ウェッブ被告は4月に捜査官に殺人を打ち明け、遺体を埋めた場所を自白した。ウェッブ被告は事件当時に自宅で金がなくなり、支出が多く見えたスーザンさんを疑ったという。この問題で口論となり、ウェッブ被告はスーザンさんに銃撃を加えた。事件が発覚するのを防ぐためにアレックスさんまで殺害した。

ウェッブ被告は母娘の遺体を自宅地下に保管した後、2日後に自宅の裏庭に浅い穴を掘って埋めた。

しばらく遺体探しは難航していた。記憶が不明瞭になったためで、9日のウェッブ被告を伴った捜索でも成果を得ることができなかった。

ウェッブ被告は健康が悪化して総合病院に移され22日午前に死亡した。遺骨はウェッブ被告が死亡した数時間後に見つかった。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    포토뷰어

    24年前の米母娘殺害犯、死ぬ直前に自白…裏庭で遺骨発見

    2024.04.28 11:00
    뉴스 메뉴 보기
    2000年に失踪した母娘の遺体が24年ぶりに発見された。写真は失踪者を探すためのポスター。[インターネット キャプチャー]
    TOP